初めてサイクリングに行くときに失敗しない方法

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こんにちは!HALiFULです!

気候が良くなり外に出るととても気持ちいい季節になりましたね!

ソーシャルディスタンスを保てるレジャーといえばサイクリングが気になっている人もいらっしゃるのではないでしょうか。

春の風を浴びながら颯爽と駆け抜ける今の時期のサイクリングはとても気持ちいですよ!

今日は初めてサイクリングに出かける方が失敗しないように注意点をお話したいと思います。

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サイクリングプランの立て方

プランを立てるにあたっての重要な3つの点があります。

  1. 走れる距離を決める
  2. 道中に休憩ポイントをいくつか作る
  3. 勾配を考慮する。

1.走れる距離を決める

 まずは自分の走れる距離を考えます。

初心者の方であれば、まずは片道10㎞、往復20㎞位の距離をゆっくり走るといいと思います。

短すぎずもなく、ちょっと疲れるくらいの距離ですので乾燥した後の達成感でまた次のサイクリングの

モチベーションにもつながると思います。

Googleマップで出発地点と到着地点を設定すると距離が出ますので、片道10㎞の場所を見てみると

意外と遠くまで行くことが出来ますよ!

目的地をおいしいお店とかにしておくと、がんばったご褒美感があってより一層おいしく感じられます!

2.道中に休憩ポイントをいくつか作る

 道中に休憩ポイントをいくつか作りましょう。

これはコンビニや道の駅がベストです。

サイクリングをしていると思っている以上におなかが空きます。

自転車の消費カロリーはなかなかすごいので、走っている途中にカロリー摂取をしないと

空腹状態で力が入らずにペダルを漕げなくなってしまいます。

この状態を「ハンガーノック」と言います。

周りにお店が無い状態でハンガーノックになると、自力で帰って来られない事にもなりかねませんので

初めてのサイクリングはコンビニがたくさんあるルートで自分の走れる距離を確認しながら走るといいでしょう!

3.勾配を考慮する

自転車での坂道は本当に辛いので、できるだけ平坦な道を選ぶようにします。

Googleマップで高低差を検索できますので、出発地と目的地を入力して

「ほぼ平坦」と表示されるルートを選んでみましょう。

Googleマップでの高低差確認方法

①に出発地、目的地を入力する

②に高低差が出てくる

画像のように山を挟むルートだとトレーニングに近いサイクリングになってしまいます。。。

自分の走れる勾配をだんだんと覚えながら少しずつ坂道に挑戦してみるのが楽しくサイクリングを続けるコツなのではないかと思います!

サイクリングで当日までに準備するもの

普段お買い物に行くよりも長い距離を走りますので、トラブルにあうかもしれません。

準備はしっかり行っていきましょう。

1.パンク修理キット

 自転車は意外とパンクしやすいので、パンク修理キットを持っておきましょう。

タイヤレバーと交換用チューブがあれば安心です。

Bitly

2.緊急用食料

 もしもハンガーノックになった時の為の保険替わりに持っておきましょう。

パンやおにぎりでもいいのですが、ウィダーなどの補給用食品だとかさばらず

すぐに摂取できるのでお勧めです。

サイクリング当日に注意する事

 出発前に自転車の点検を行いましょう。

・タイヤに空気は入っていますか?

・ブレーキはちゃんと効きますか?

・ライトはちゃんと付きますか?

・変速機はちゃんと変速しますか?

自転車に異常があると事故につながる恐れがありますので

毎回チェックするようにしましょう!

後は自分の体のチェックです。

ご飯はしっかり食べましたか?

 思っている以上にちゃんと食べないとハンガーノックになる恐れがあります。

自転車に乗る前にストレッチをしましょう。

 自転車は同じ姿勢でペダルを漕ぐという動作を繰り返します。

きちんとストレッチをする事で疲労感の蓄積が全然違いますのできちんとやっておきましょう!

まとめ

サイクリングはきちんと計画をする事で安全に楽しむことが出来ます。

初めてのサイクリングはトラブルなく順調にいった方が絶対楽しいですよね!

これからのサイクリングライフを道路交通法を守って安全に楽しみましょう!

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