こんにちは！HALiFULです！
初めてバス釣りデビューされる方、おめでとうございます！
釣りに行く前にこの記事を見て下さっている方が多いと思います。
この記事ではバス釣りに初めて行く時に竿・リール以外に絶対持っていくべき道具をご紹介します。
必要なものが無いと釣りを続行できずにその日の釣りは終了って事にもなりかねないので、この記事を見てしっかりと準備して楽しい釣りデビューにしましょう！
竿、リールについては下の記事で触れています。
1,タックルボックス
タックルボックスとは、ルアーを入れる箱の事です。
ルアーと一緒に購入されていると思いますが、出来るだけコンパクトでカバンに入るものがオススメです。
何故かと言うと、バス釣りは一か所で粘って釣りをするよりも、どんどん移動してバスがいる所を捜し歩く事で釣果がよくなります。
なので、カバン一つで最低限の荷物の方が楽に釣りが出来るんです。
特に始めのうちはルアーもそれほど多くないと思いますので、大きなタックルボックスは必要ありません。
たくさんルアーをもっていても全てを持っていくのではなく、その日に使う１軍ルアーを選別しましょう。
チームを組むみたいな感覚でルアーを選ぶのも楽しいですよ！
2,ハサミ・プライヤー
ハサミとプライヤーは必須です。
ハサミは結んだラインを切るのにも使いますし、もしもライントラブルが起こった場合に最終手段として絡まった糸をがっつり切る必要があります。かさばらない小さなものがオススメです。
という私は歯で嚙みちぎっていますが（笑
ライントラブルの際はハサミを持ってくればよかったと後悔する事がたまにあります。
プライヤーは魚に刺さった針を抜くときに使います。
口の堅い部分に針が刺さった場合、なかなか手では抜けない時にプライヤーを使いましょう！
力を入れて素手で抜こうとすると反動で針が手に刺さる恐れもあるのでプライヤーがあれば安心です。又、服などに針が刺さった時にもプライヤーがあれば簡単に外すことが出来ます。
なくさない様にカバンに付けれる紐が付いている物がオススメです！
３，日焼け対策グッズ
日焼けグッズは寒い日以外は必須です。
日に焼けて黒くならないため、、、ではなく
集中力を持続させるために必要です！
特に夏場は、炎天下の中を一日中歩きまくらないといけないので体力が必要です。
頭を使う釣りですので、集中力が途切れると釣れる魚が釣れなくなってはもったいないですよね！
帽子、日焼け止めクリーム、偏向サングラス、出来れは冷感機能のある長袖の服がいいでしょう。
肌を出している事が一番体力を奪われるのでしっかりと対策しましょう！
４、折れない心
最後に折れない心を持っていきましょう！
バス釣りは決して簡単に釣れる釣りではありません。
１匹釣るまでは自分の釣り方が正しいのか疑問を抱きながら釣りをする事になります。
ですが、初めて魚が掛かった時、釣り上げた時にはとてつもない感動が待っています！
１匹釣ると、アタリの感覚や、巻くスピードの感覚がなんとなく分かって釣りやすくなったり、自信が付きますのでどんどんとバス釣りが楽しくなってきますよ！
最初は釣れないのが当たり前と思って根気よく投げ続ければいずれ大きな感動が
やってきますので、心が折れない様に自分に言い聞かせて最高のバス釣りライフを楽しみましょう！
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