こんにちは!HaliFulです!
先日、ついにアンタレスDCMDのモデルチェンジが発表されました!
待ちに待っていた方も多いのではないのでしょうか!
2022年時点では前モデルのDCMDはかなりのロングセラーモデルで、村田基氏の潮来釣具店では最新モデルのアンタレスDCよりも古い方のDCMDが売れているとの事でした。
アンタレスシリーズは確かな剛性でパワーのある釣りに向いているので、より太い糸を長く巻けるDCMDの方が需要があると言ったところでしょうか。
そんな23DCMDが前モデルからどのように変化したか比較していきたいと思います!
スペックを比較
スペックの変化点は以下のような感じです。
ほとんど変わっていませんね。
HGモデルが追加されて、ベアリング数が+1個されただけ。。。
あとスプールが1㎜ナロー化されていますね。
基本設計は前作のDCMDで完成されていたという事でしょうか。
そうであればスペックをほぼ変えずにモデルチェンジを行うシマノの心意気を感じます。
使用技術を比較
次にアンタレスDCMDに搭載された技術を比較したいと思います。
ブレーキセッティングとスプール変更がありますね。
新機能の追加はナシです。
マグナムライトスプールⅢの特徴は以下の通り
スプールが良く回る様になったから、ブレーキセッティングを見直した。
と言うような印象ですね。
確かに最大距離の増加は見込めそうに思いますが、問題はその伸び量が実感できるかどうかになって来るでしょう。
まとめ
前作の18アンタレスDCMDが完成されているので小変更を行った。
と言う印象を持たざるを得ません。
18アンタレスDCMDの購入を迷っていて古いモデルなので中書していた方は23アンタレスDCMDを検討してみてもよいのではないでしょうか。
過去のアンタレスDCレビュー記事はこちら
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