【ダイワ】22カルディアSW ショアジギにお勧めな番手を紹介!

釣り
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こんにちは!Halifulです!

今日はダイワ カルディアSWについて、特徴とショアジギにお勧めな番手を紹介していきたいと思います。

自分のスタイルに合った番手が分かる様になりますから、是非最後までご覧ください。

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カルディアの特徴

モデルとしては中級クラスになるカルディアSWの下位機種から増えた機能、上位機種に比べ足りない機能を紹介します。

下位機種から増えた機能(ブラストLTとの比較)

・タフデジギア

カルディアからタフデジギアが搭載されて、巻き心地・ギアの剛性がUPされています。

リールに負荷の掛かりやすいショアジギには剛性の高いギアは必須です。

・ロングキャスト-ABS

スプール形状がロングキャスト仕様に変更され、飛距離UP・ライン絡みのトラブル軽減効果がUPしています。

遠投性能が必要なショアジギにおいて遠投性能UPは大きなアドバンテージになります。

・ハンドルノブ

4000番以降のモデルにはパワーライトノブが搭載されています。

パワーライトノブはに握りやすいので力が掛けやすく、大物が掛かっても安定してやり取りする事が出来ます。

・エアベール

中空構造と形状設計によりトラブル軽減、剛性UPがされています。

・ローターブレーキ

ベール返り防止機能が追加されています。

キャスト時のベール返りの衝撃は高切れを起こしたり、最悪の場合ロッドが飛んでいき海へぽちゃん等のトラブルも考えられますからあって損はない機能です。

・マニュアルリターン

こちらもベール返りの防止機能になります。

また構造上の耐久性がUPしています。

・ストッパーレスボディ

ストッパーが排除されています。

ファイト中にストッパーがOFFになるとラインが無駄に放出されてしまいますので、ショアジギの様な強い引きのファイトには不必要とのこと。

カルディアにはついていない機能(セルテートSWと比較)

次に上位機種にはついていて21カルディアについていない機能を紹介します。

ここを見て必須の機能があれば上位機種の購入をお勧めします。

・G1ジュラルミンMC(マシンカット)タフデジギア

タフデジギアの素材がジュラルミンに変更され強度を維持しつつ軽量化を計っています。

外形が広がったことによりかみ合わせ向上、巻きのパワーアップが見込めます。

・ZAION製エアローター

ローター素材がZAIONになる事で軽量化、低慣性化。

巻き始めの軽さがUPしています。

・タフエアベール

ステンレス材の厚みを増やす事による強度UP。

アームレバー部の段差をなくすことでラインの引っかかりトラブルを軽減しています。

セルテートに負ける部分は軽量化、ローターの初速くらいの違いなので実釣においては大きなデメリットにはならないかと思います。

スタイル別のオススメ番手

次にスタイル別のオススメ番手について紹介します。

スーパーライトジギング(SLJ) - 4000-CXH

PE1号前後、ジグ10~30g程のライトジギングには4000-CXHがオススメ。

糸巻量はPE1.2号で310m巻けます。

ライトジギング - 4000D-CHX

ライトジギングでPE1.5号前後を使用したい場合4000D-CHXをお勧めします。

スプールが深くなったモデルで糸巻量が上がっています。

糸巻量はPE1.5号で430m、PE2号でも300m巻けます。

一般的なショアジギ - 5000D-CXH

ショアからハマチクラスを想定して安心してやり取りできる一般的なショアジギには5000D-CXHをオススメします。

4000番よりもハンドル1回転あたりの巻取り長さが変更されています105㎝(+6cm)

糸巻量はPE2号-350m、PE2.5号で300mとなっています。

ブリクラスを想定した大物狙い ー 6000S-H or 6000D-H

大物狙いに特化したタックルには6000S-H or 6000D-Hをオススメ。

糸巻量は6000S-HはPE2号-300m , 2.5号-260m

6000D-HはPE3号-300m , PE4号-220m

糸巻量以外の違いはないので、巻きたい号数に合わせて選ぶのがオススメです。

まとめ

カルディアの特徴とスタイル毎のオススメ番手を紹介しました。

軽さは上位機種には及ばないが、巻き心地、剛性は上位機種に引けを取りません。

ご自分の求める最低ラインの機能異以上であれば、カルディアを選んで間違いないと思います。

新しいリールで充実したフィッシングライフを送って下さいね!

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